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聖加とゲストの月1サロンライブVol.22

毎月1回、声楽家の川口聖加がゲストを迎え、クラシック音楽を中心に(時々+αのジャンル)のコンサートを行う。有観客で最大7名、その他はライブ配信で視聴していただくシリーズ。Vol.22のゲストは山下浩司(バス・バリトン)、廣瀬史佳(ピアノ)。

①会場参加(7名) ¥5,000
➁ライブ配信(1週間視聴可能) ¥2,000
※オンラインサロンメンバー(①¥4,000 ➁無料)
①の参加者と演奏者・スタッフはライブ当日抗原検査を実施します(費用は主催負担)
ライブ配信チケット購入リンク↓
https://tiget.net/events/232182
またはナーブル音楽企画にお申込いただければ1クリックで視聴できるリンクをお送りいたします。

<プログラム>
F.シューベルト ます Die Forelle D.550 op.32  他     
R.Strausss 明日 Morgen! Op.27-4  他
R.ワーグナー オペラ<パルジファル>より 聖金曜日の音楽 Du sehest das ist nicht so
山田耕筰  待ちぼうけ / この道 他   
武満徹  死んだ男の残したものは / 明日ハ晴レカナ、曇リカナ / 小さな空  他
W.A.モーツァルト オペラ<魔笛><フィガロの結婚>よりアリアや二重唱

<プロフィール>
●山下浩司(バス・バリトン)
笛吹市石和町 出身。国立音楽大学卒業、同大学院歌曲専攻修了。その後オーストリアのザルツブルク及び、ウィーン国立音楽大学にて研鑽を積む。 2014 年度国立音楽大学長期海外研究員として一年間ニューヨークに滞在する。オペラでは新国立劇場、サイトウキネン・フェスティバル松本、日生劇場、東京二期会等、次々と注目の公演にソリストとして出演し好評を得る。また、バッハの受難曲、モーツァルト、フォーレの「レクイエム」、ベートーヴェン「交響曲第九番」など、宗教曲及びコンサートのソリストとしても活躍している。2023年は東京・春・音楽祭 、 東京二期会、 全国共同制作オペラ 、まつもと市民オペラに出演予定。二期会会員。国立音楽大学教授。

●廣瀬史佳 (ピアノ)
甲府市出身。甲斐清和高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業。これまでに、今津初美、深澤亮子、西川秀人、拝田正機、辻井雅子、広瀬康、大井美佳の各氏に師事。また、大学在学中、卒業後も、フランス、オーストリア等、海外のマスタークラスを受講し、研鑽を積む。山梨県芸術祭賞・山梨県芸術祭実賞受賞。日本ピアノ教育連盟オーディション、KOBE国際学生音楽コンクール、大阪国際音楽コンクール等入賞。ソレイユ新人オーディション第2位、優秀賞受賞。リスト国際コンクール主催・オランダ大使公邸での演奏会、新宿・朝日カルチャーセンターレクチャーコンサート、学校や病院などを訪問するアウトリーチ活動、また、国内外の著名なアーティストとの共演も多数。現在、子育て中、演奏活動と後進の指導にあたる。山梨大学非常勤講師。日本音楽舞踊会議会員。

●川口聖加(ソプラノ)
新潟大学および同大学院にて声楽を専攻した後、オランダ王立音楽院のソロ声楽科にて学び、演奏家ディプロマを取得し卒業。歌曲、オペラ、バロック声楽曲、宗教曲、現代曲など幅広いレパートリーを持ち、日本国内外で演奏活動を行う。CD「リラの花咲くころ」、「タケミツ・ソングス」をリリース。ドイツリート研究会「ノイエ・クレンゲ」会員。Music Theater Group tuttiY(ミュージックシアターグループ・トゥッティ)代表、混声合唱団アルクス指揮者。笛吹音楽祭合唱指導者。合同会社ナーブル音楽企画代表。オンラインサロン「川口聖加のうたサロン」主宰。Facebookグループ「フォルテピアノ倶楽部」管理者。noteでは川口聖加 / 歌と身体の研究室に執筆。「文化が育てば街は変わる、人は変わる」をコンセプトに、甲府近辺に100席の音楽ホールを誕生させるために活動中。

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ナーブル音楽企画

「地方にもっと良い音楽会を」をモットーに、クラシック音楽を中心に演奏会やワークショップを企画・運営し、都会に引けを取らない質の高い演奏会や都会でも体験できない演奏会を気軽に聴ける環境を目指しています。

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