「おんがくかいぶらりVol.47」
明後日予定されている「おんがくかいぶらりVol.47 Jazz Live」は、おかげさまで満席となり受付を締め切っていますが、その当日14時より次回「おんがくかいぶらり」の予約がスタートします。
ご希望の方はチラシのQRコードより申込フォームに進んで、送信してください。
Vol.48は揚琴の登場です。
Vol.47のJazz Live同様、大勢の皆さまからのお申込みをお待ちしています。
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「おんがくかいぶらり」Vol.48 揚琴奏者 青野淳子
日時:2024年7月14日(日曜日) 14:00開演(13:30開場)
会場:山梨県立図書館2階 多目的ホール
定員:100名(先着順)5月12日(日)14時から予約申込スタート
※聴楽無料
主催:山梨県立図書館
協力:合同会社ナーブル音楽企画
青野淳子プロフィール:
幼少よりピアノを習い、早稲田大学で中国文学を専攻中に揚琴の奏法を中国人奏者に師事。商社勤務の傍らライブハウスなどで演奏活動を行う。
1999年渡米、フェスティバルや教会でのコンサートなど演奏多数。
2010年の帰国後は各地でコンサートを行い、日本人では稀有な揚琴奏者として、またそのつむぎ出す音色は「心の洗濯」と称され、多くの方に親しまれている。
北杜市タレントバンク 登録アーティスト
リリースCD: 「シルクロードの幻影」「Peace of Mind」
演奏予定曲目:
・蘇州夜曲
・コンドルは飛んでいく
・星に願いを
他、様々なジャンルの曲
揚琴とは:
中国の民族楽器ではあるが、その起源はペルシャのサントゥールという古代楽器に由来する。共鳴する木製の箱の上に150本近い金属の弦を張り、先端にゴムをつけた竹の撥でたたいて音を出す。ピアノの基になったとも言われている。その音色は、美しくどこか懐かしい響きもあり、なんとも心地よい。