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本日は7日、翌月のサロンライブ会場参加の申込スタート日です。

9月のサロンライブのゲストは、ソプラノの瀧上美保さんとピアニストの河村久理子さん。

瀧上美保さんにはJ.シュトラウスの〈春の声〉R.シューマン〈女の愛と生涯〉の全曲、その他を歌っていただくことになっています。R.クィルターの二重唱もあります。

河村久理子さんは、練りに練って一つ一つを大切に準備してくださるピアニストさん。

お二人の子供オペラをはじめとする地域での音楽活動も素晴らしく、インタビューコーナーではそんなお話もお聞きしたいと思います。

現地で参加されたい方は、本日8/7(月)20時にナーブル音楽企画にメール(info@naable.com)のみで受け付け、先着7名で締め切ります。

ライブ配信で視聴されたい方は、下記TIGETページから、あるいは申込や視聴までの操作が難しい方にはワンクリックで視聴できるリンクをお送りしますのでナーブル音楽企画までお問い合わせください。

https://tiget.net/events/250777

聖加とゲストの月1サロンライブVol.25
ゲスト: 瀧上美保(ソプラノ)、河村久理子(ピアノ)
2023年9月24日(日)14:00

<プログラム>

J. シュトラウス:春の声
R. クィルターの歌曲と二重唱
R. シューマン:歌曲集<女の愛と生涯>
木下牧子の歌曲 他

<プロフィール>

●瀧上美保(ソプラノ):国立音楽大学声楽科卒業、同大学院(オペラ)首席修了。
「フィガロの結婚」「魔笛」「リゴレット」「ルチア」などに出演の他、ヴィヴァルディ「グローリア」モーツァルト「レクイエム」フォーレ「レクイエム」のソリストを務める。その他ドイツ歌曲、日本歌曲、ジャズなどのレパートリーを持つ。また、オペラを通じて子供達の心身共に健やかな成長を願い、地域に芸術文化が根付く事を目標に「西多摩・子どもオペラ教室」を仲間と共に立ち上げ運営している。コール・ストロベリー、コーラス虹、くじら児童合唱団指揮者。灯唱会、くじら第九合唱団 昭島60ボイストレーナー。西多摩・子どもオペラ教室歌唱指導。NPO法人おたまじゃくし会員。エテルノアニマ代表。NPO法人昭島芸術文化団体メロディーの和理事。二期会会員。

●河村久理子(ピアノ):武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業、同大学院修了。 修了時クロイツァー賞受賞。 第3回国際ピアノデュオコンクール第3位受賞。ブレーメン音楽大学国際アカデミーにてR•レヴィン氏に師事。 サヴァリッシュハウス歌曲講習会にてマリーン•ファンニューケルケン氏に師事。ピアノソロとピアノデュオを故ガネフ夫妻、故児玉幸子氏に師事。現在ピアノソロを酒井起世子氏、日本歌曲伴奏を塚田佳男氏に師事。これまでに ソロ、ピアノデュオのリサイタルを開催する他、器楽、声楽の伴奏者として様々な演奏会に出演。現在、西多摩•子どもオペラ教室、くじら児童合唱団、コール•ストロベリーのピアニストをそれぞれ務める。ガルバホール登録アーティスト、クロイツァー協会会員、埼玉音楽家協会会員、NPO昭島芸術文化団体メロディーの和副理事。

●川口 聖加(ソプラノ)
新潟大学および同大学院にて声楽を専攻した後、オランダ王立音楽院のソロ声楽科にて学び、演奏家ディプロマを取得し卒業。歌曲、オペラ、バロック声楽曲、宗教曲、現代曲など幅広いレパートリーを持ち、日本国内外で演奏活動を行う。CD「リラの花咲くころ」、「タケミツ・ソングス」をリリース。ドイツリート研究会「ノイエ・クレンゲ」会員。Music Theater Group tuttiY(ミュージックシアターグループ・トゥッティ)代表、混声合唱団アルクス指揮者。笛吹音楽祭合唱指導者。合同会社ナーブル音楽企画代表。オンラインサロン「川口聖加のうたサロン」主宰。Facebookグループ「フォルテピアノ倶楽部」管理者。noteでは川口聖加 / 歌と身体の研究室に執筆。「文化が育てば街は変わる、人は変わる」をコンセプトに、甲府近辺に100席の音楽ホールを誕生させるために活動中。

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ナーブル音楽企画

「地方にもっと良い音楽会を」をモットーに、クラシック音楽を中心に演奏会やワークショップを企画・運営し、都会に引けを取らない質の高い演奏会や都会でも体験できない演奏会を気軽に聴ける環境を目指しています。

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