【いよいよ明日です】
ゲストのピアニスト小田裕之さんにインタビューする内容は以下を予定しています。
①ピアノを始めたきっかけや、ピアニストになろうと思ったきっかけ、経緯を教えてください。
②定義は様々ですが、音を磨く、いい音を出すために工夫していることはありますか?
③ご自分の演奏に大きな影響与えた出来事など
④会場参加者からの質問
「演奏中に、ペダル以外に足の動き(力)を意識されたりしますか?」
⑤会場参加者からの質問(40代女性)
「毎回発表会の選曲に悩みます。ピアノ曲といっても数えきれないくらいある中できっと隠れた名曲など私も知らない曲も多々あると思います。小田さんが今まで勉強され弾いてきた中で、この曲はほんとに弾いてほしいと思う推薦曲などあったら教えてほしいです。ちなみに、好きな作曲家はショパン、ドビュッシー、ブラームスです」
⑥演奏家として、大切にしていること
音質、カメラワークに高い評価をいただいているライブ配信(一週間視聴可能)はすでにお申し込みいただけます↓
https://tiget.net/events/309743
ライブ配信の視聴操作が苦手な方にはワンクリックで視聴できるリンクをお送りすることもできます。
ナーブル音楽企画にお問い合わせください。
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「聖加とゲストの月1サロンライブ」
毎月1回、声楽家の川口聖加がゲストを迎え、ゲストの素顔に迫るインタビューとゲストの演奏中心(+共演)にお届けするコンサート。最大7席の会場参加と一週間視聴可能なライブ配信視聴が選択できる。
聖加とゲストの月1サロンライブ Vol.33
ゲスト: 小田裕之(ピアノ)
2024年5月28日(火) 19時開演(18時40分開場)
ナーブルホームサロン https://www.naable.com/
会場参加 5,000円(”うたサロン”会員は会場4,000円 ライブ配信無料)
ライブ配信 2,000円(一週間視聴可能)⬇️
https://tiget.net/events/309743
<プログラム>
J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよ(マイラ・ヘス編)
J.S.バッハ:パルティータ 第4番 ニ長調 BWV 828
J.S.バッハ:《アンナ・マクダレーナ・バッハの音楽帳》より
Warum betrübst du dich 汝なぜにうなだれるや
Bist du bei mir 私と共にいてくださるなら
Gedenke doch, mein Geist, zurücke 思いみよ、鐘の音とともに墓に入りて
休憩 15分
インタビュー 15分
新実徳英:ピアノのためのエチュード‐神々への問い‐第4巻
XI.さまよう魂は最後にはどこへ行くのか?
J.ブラームス:3つの間奏曲 作品117より
第2曲、第3曲
<プロフィール>
●小田裕之(ピアノ)
1975年札幌生まれ。1998年、桐朋学園大学ピアノ科を首席で卒業し、NTT docomoより奨学金を授与される。その後、同大学研究科、プラハ芸術アカデミー研究科にて研鑽を積んだ。これまでに大阪センチュリー響、フィラルモニカ・ブラショフ他と共演。文化庁助成演連コンサート(リサイタル)、日本ショパン協会パウゼシリーズ(リサイタル)、日本ブラームス協会例会、日本クロアチア音楽協会(リサイタル)他に出演。
現在、桐朋学園大学非常勤講師、全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員・コンペティション課題曲選定委員、日本ショパン協会正会員、国際マルティヌー協会会員、松原混声合唱団ピアニスト。
●川口 聖加(ソプラノ)
新潟大学および同大学院にて声楽を専攻した後、オランダ王立音楽院のソロ声楽科にて学び、演奏家ディプロマを取得し卒業。歌曲、オペラ、バロック声楽曲、宗教曲、現代曲など幅広いレパートリーを持ち、日本国内外で演奏活動を行う。CD「リラの花咲くころ」、「タケミツ・ソングス」をリリース。ドイツリート研究会「ノイエ・クレンゲ」会員。Music Theater Group tuttiY(ミュージックシアターグループ・トゥッティ)代表、混声合唱団アルクス指揮者。笛吹音楽祭合唱指導者。合同会社ナーブル音楽企画代表。オンラインサロン「川口聖加のうたサロン」主宰。Facebookグループ「フォルテピアノ倶楽部」管理者。noteでは川口聖加 / 歌と身体の研究室に執筆。「文化が育てば街は変わる、人は変わる」をコンセプトに、甲府近辺に100席の音楽ホールを誕生させるために活動中。
主催: 合同会社ナーブル音楽企画
info@naable.com
055-288-9177