


木村充揮with有吉須美人

木村充揮with有吉須美人
9月19日(金)
開場18:30
開演19:00
前売5500円
当日6000円
別途1Drink600円
木村充揮(kimura atsuki)
1954年3月24日生まれ。大阪在住。
75年のデビューから20数年余り、日本を代表するブルースバンド「憂歌団」の
リード・ヴォーカルとして絶大な人気を誇り、94年よりバンドと併行してソロ活動をスタート。
2024年3月に古希を迎え、50年のキャリアを持つ現在もなお
「ライブが全て」という信念のもとソロを中心に様々な形態で年間100本前後のライブを
全国で展開。『天使のダミ声』と称される独特の歌声と、もはや名人芸の域に達している
唯一無二のライブパフォーマンスは数多のアーティスト達からのリスペクトを集め
未だ多くの聴き手の心を鷲掴みに揺さぶっている。
神出鬼没の「木村充揮ロックンロールバンド」の活動にも目が離せない。
有吉 須美人(ありよし すみと)
ARIYOの名前で知られる、ブルースの本場シカゴ在住のブルース・ピアニスト。京都市出身。3歳よりクラシックピアノを始め、16歳のときにブルースを知る。
1983年渡米、Jimmy Rogers Blues Band に加入。全米、カナダをツアー。
1985年、Robert Jr. Lockwood日本公演に参加。(P-VINEよりCD化)
1986年、Valerie Wellington Band に移籍。翌年、「シカゴ・ブルース・フェスティバル」に東洋人として初めて出演。
1988年、Otis Rush ヨーロッパ公演参加後帰国。日本ではソロ活動や自己名義のバンド、Ariyo’s Shuffle を率いるかたわら、憂歌団、ウエストロード・ブルース・バンド、近藤房之助、上田正樹、甲本ヒロト、三宅伸治らとセッション。
2000年、再渡米。Billy Branch & the Sons of Bluesに加入。
「シカゴ・ブルース・フェスティバル」(2003年、2007年、2017年、2019年2024年)
「シカゴ・ジャズ・フェスティバル」(2005年)にソロ出演。日本を含めブラジルやスペイン、中国など、単独での海外公演も多い。
2017年、アジア系で初めて「シカゴブルースの殿堂」入り。
アリゲーターやデルマークなどの有名ブルースレーベルでの、Lil’ Ed, Mud Morganfield, Jimmy Burns, Mississippi Heat, Jimmy Johnson, Carrie Bell Family, Breezy Rodio, Stefan Hillesheim らの録音に参加。
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