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アルゼンチンタンゴ カルテットコンサート
6月 21日 @ 18:00 - 20:00

6月21日(土)
開場17:30
開演18:00
前売4,500円
当日5,000円
別途1Drink600円
たぬきタンゴカルテット
廣津留すみれ(ヴァイオリン)
清川宏樹(バンドネオン)
小野としたか(コントラバス)
小林萌里(ピアノ)
■清川宏樹(Bandoneon)
現在大阪を拠点に活動するバンドネオン奏者。大学在籍時より、日本唯一のタンゴ演奏サークル「オルケスタ・デ・タンゴ・ワセダ」に
所属し、バゾドネオンの演奏活動を始める。その後「Nueva Escuela」「Cielo Adentro」「Octeto Loco Loca」などで演奏経験を和む。
2013年より活動拠点を大阪に移し、現在「Peronolose」「I(ANSAI Tango Orquesta」といったタンゴバンドのほか、「JARABNGO」で
はジャズ、アラプ音楽とのこクスチャーを演奏するなと'
、多岐にわたる音楽活動を続ける。2022年には「I(ANSAITango Orquesta」を率
いてSakuraTango Festivalのショー『TANGO:帰ろう-Vuelvo a Vos-』の演奏を担当。2023年には『オルランド・トリボディヘのオマー
ジュ』公演を全国4ヶ所で開催、好評を博した。
■廣津留すみれ(Violin)
大分市出身。12 歳で九州交響楽団と共演、高校在学中にNY・カーネギーホールにてソロデビュー
。ハーバード大学(学士)・ジュリア
ード音楽院(修士)を卒業・修了。大学在学中に世界的チェリスト、ヨーヨー・マ氏との度々の共演を果たしたのを皮切りに、米国にて
演奏活動を拡大。タンゴ音楽への造詣も深く、2018年に元プグリエーセ楽団のバンドネオン奏者ヘクトル・デル・クルトと初共演、同氏
が主宰するストウ・タンゴ音楽祭に招待される。NYではPedro Giraudo Tango Quartet のメンバーとして活動。2023年にはオラシオ・
ロモ氏らTipica Messiezメンバーとブエノス・アイレスで録音したタンコ中アルバムPsicoporteii.o がリリース。現在、国際教器大学特任准
教授、成践大学客員准教授。テレビ朝日『羽鳥慎ーモーニングショー』金曜レギュラー
。著害に『超・独学術』など多数。
■小野としたか(Contrabass)
1990年福岡市出身。幼少より1::°アノ、13歳よりコントラバスを始める。福岡第一高等学校音楽科卒業。2013年東京藝術大学コントラバス
科卒業。吉浦勝喜、永品義男、西山真二、木村索、Neil Swainson各氏に師事。2013年帰郷。現在、クラシック、ジャズ、タンゴほか多方
面に活動中。吹奏楽部の指導にも力を入れている。2023年、2024年、福岡で毎年開催されているSakura Tango Festivalに参加。
■小林萌里(Piano)
東京音楽大学卒業。これまでにドイツ、スイス、アメリカ、アルゼンチンにて現地の演奏家達と共演。第7回ジュラ・キシュ国際コンクー
ル一般部門審査貝買など複数のコンクールに入貸・入選。Cosquin en Japon 2023の日本代表審査会で1位となり、2024年アルゼンチンの
コルドバ州コスキン市で開催のCosquin 2024 Festival Nacional de Folkloreの日本代表に選出され数万人の前で演奏。同じくプエノスアイ
レス州ラ・プラタ市で開催されたメガ盆踊りにおいても数万人の前で演奏。コロナ禍2020年から地元茨城県笠間市の文化施設でのコンサ
ートシリーズを立ち上げ現在も継続中。近年では陶芸家との異色の共演、琵琶とビアノのデュオで各地の民話・伝説を新しい形で公演、
植物の空間装飾と音楽のコラボ、 こシンで葉っぱを縫うアーティストとの北欧音楽のコラボなど様々な形での公演を開催している。
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