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聖加とゲストの月1サロンライブ Vol.35
7月 27日, 2024 @ 15:00 - 17:00

出演:
三宮正満 (オーボエ)
水永牧子 (チェンバロ)
川口 聖加(ソプラノ)
2024年7月27日(土) 15時開演(14時50分開場)
会場:
ナーブルホームサロン
所在地 〒400-0806 山梨県甲府市城東4-7-17
URL https://www.naable.com/
料金:
会場参加 5,000円(”うたサロン”会員は 会場4,000円 ライブ配信無料)
ライブ配信 2,000円
<プログラム>
1: J.S.バッハ シンフォニア へ長調 BWV156/1 (オーボエ&チェンバロ)
Johann Sebastian Bach:Sinfonia for Oboe and Cembalo in F major BWV156/1 Adagio
2: G.F.ヘンデル:組曲二短調より (チェンバロソロ)
Georg Friedrich Handel : Suite d minor
Allemand-Courante-Sarabande-Gigue
3. G.F.ヘンデル:アリア「私を泣かせてください」オペラ《リナルド》より
Georg Friedrich Handel : Lascia ch’io pianga – Opera《Rinaldo》
4: G,Ph.テレマン トリオ・ソナタ 変ホ長調 (オーボエ&チェンバロ)
G.Ph.Telemann : Trio in E flat major for Oboe,Harpsichord&Basso Continuo TWV 42:Es3 (from Essercizii musici) Largo-Vivace-Mesto-Allegro
休憩 (15分)
インタビュー(15分)
5: J.S.バッハ シンフォニア ホ短調 BWV76/8 (オーボエ ダモーレ&チェンバロ)
Johann Sebastian Bach: Sinfonia for Oboe d’amore and Cembalo in e minor BWV76/8 Adagio-Vivace
6: J.S.バッハ:アリア「神は、全てを麗しく成し遂げて下さいました」BWV35/4 (オーボエ ダ カッチャ&チェンバロ)
Johann Sebastian Bach:Aria for Oboe da caccia and Cembalo from BWV35/4 ( “Gott hat alles wohlgemacht” )
7: J.C.F.フィッシャー:プレリュード、シャコンヌ ヘ長調(チェンバロソロ)
Johann Caspar Ferdinand Fischer
Prelude-Chaconne F major
8: C.Ph.E.バッハ:オーボエ・ソナタ ト短調 Wq135 (オーボエ&チェンバロ) 10分
C.Ph.E.Bach : Sonata in g minor for Oboe & Basso Continuo Wq.135 Adagio-Allegro-Vivace
<プロフィール>
●三宮正満 (オーボエ)Oboe:Masamitsu San’nomiya
武蔵野音楽大学卒業。ブルージュ国際古楽コンクール第二位受賞。1996年より「バッハ・コレギウム・ジャパン」J.S.バッハ=カンタータ全曲レコーディングに参加し、ソリストとしてカーネギーホール、プラハの春音楽祭などに出演。2008年より田村次男、石舘知子両氏と共にオーボエ製作を始め、ライプツィヒの名工アイヒェントプフ作のオーボエを復元し、国内外で演奏されている。ソロアルバム「ヴィルトゥオーソ・オーボエ」「19世紀パリのオーボエ作品集」「ヴィダーケア・デュオソナタ集」をリリース。現在「バッハ・コレギウム・ジャパン」首席オーボエ奏者、東京藝術大学古楽科講師。「Les Vents Romantiques Tokyo」主宰。
●水永牧子 (チェンバロ)Cembalo:Makiko Mizunaga
桐朋学園大学古楽器科卒業。フライブルク音楽大学大学院に留学、ドイツ国家チェンバロ・ソリストディプロマを取得。1999年、モントリオール国際チェンバロ・コンクール第2位、M.ゴネヴィルの現代作品演奏にて最優秀賞も受賞。留学中に欧州各地で演奏。東京オペラシティ「B→C」に出演。「ラ・フォンテーヌ」のメンバーとして、第11回山梨古楽コンクール・アンサンブル部門第2位。2000年、ブルージュ国際コンクール・アンサンブル部門第2位、併せて聴衆賞を受賞。ロンドンSBC音楽祭、ヨーク古楽祭に参加。2001年度文化庁在外研修員。ソロのCDは「ゴルトベルク変奏曲」(Pooh’s Hoopレーベル)のほか、5枚をリリース。チェンバロをロバート・ヒル氏に師事。
●川口 聖加(ソプラノ)
新潟大学および同大学院にて声楽を専攻した後、オランダ王立音楽院のソロ声楽科にて学び、演奏家ディプロマを取得し卒業。歌曲、オペラ、バロック声楽曲、宗教曲、現代曲など幅広いレパートリーを持ち、日本国内外で演奏活動を行う。CD「リラの花咲くころ」、「タケミツ・ソングス」をリリース。ドイツリート研究会「ノイエ・クレンゲ」会員。Music Theater Group tuttiY(ミュージックシアターグループ・トゥッティ)代表、混声合唱団アルクス指揮者。笛吹音楽祭合唱指導者。合同会社ナーブル音楽企画代表。オンラインサロン「川口聖加のうたサロン」主宰。Facebookグループ「フォルテピアノ倶楽部」管理者。noteでは川口聖加 / 歌と身体の研究室に執筆。「文化が育てば街は変わる、人は変わる」をコンセプトに、甲府近辺に100席の音楽ホールを誕生させるために活動中。