聖加とゲストの月1サロンライブ Vol.41 ライブ配信
1月 19日, 2025 @ 15:00 - 17:00
出演:
奥村泰憲(アルト・バリトン)
岡本佳子(ピアノ)
川口 聖加(ソプラノ)
2024年1月19日(日) 15時開演(14時40分開場)
会場:
ナーブルホームサロン
〒400-0861 山梨県甲府市城東4-7-17(合同会社ナーブル音楽企画)
料金:
会場参加 5,000円(”うたサロン”会員は 会場4,000円 ライブ配信無料)
ライブ配信 2,000円
<プログラム>
毎月1回、声楽家の川口聖加がゲストを迎え、クラシック音楽を中心に(時々+αのジャンル)のコンサートを行う。有観客で最大7名、その他はライブ配信で視聴していただくシリーズ。Vol.41のゲストは奥村泰憲(アルト・バリトン)、岡本佳子(ピアノ)。
<プログラム>
ベートーヴェン 遥かなる恋人に寄せて
ベートーヴェン ゲレルトの詩による6つの歌曲 *
ベートーヴェン 君を愛す
モーツァルト オペラ<魔笛>より
Bei Männern welche Liebe fühlen(Pamina,Papageno) 愛を感じる男性は※
Pa-Pa-Pa-Papageno パパパの二重唱※
*アルト ※バリトン+ソプラノ
<プロフィール>
●奥村泰憲(アルト・バリトン)
エリザベト音楽大学宗教音楽学科卒業、同大学院修了後、セルビアとルーマニアに短期留学。2005年よりウィーン国立音楽大学声楽科、プライナー音楽院指揮科・オペラ科で研鑽を積む。2006年ウィーンでシュッツ「マタイ受難曲」イエスでソリストデビュー、また同地でグルック「トーリードのイフェジェニー」トアス王を歌いオペラデビュー。「クリスマスオラトリオ」「天地創造」「カルミナブラーナ」などソリストを多数務めオペラでは「魔笛」「ラ・ボエーム」「カルメン」「道化師」など50の役を演ずる。シェーンベルク合唱団、BCJの公演や録音に参加。2012年に帰国。現在13団体の指導を務める。東京大学音楽部講師。
●岡本佳子(ピアノ)
エリザベト音楽大学、同大学大学院修士課程修了後、渡仏、マルセイユ国立音楽院マスタークラスを修了。エリザベト音楽大学国際音楽セミナーにてジャック・ルヴィエ氏より国際音楽セミナー賞を授与される。
山口短期大学、エリザベト音楽大学付属音楽園講師を経て2017年より拠点を東京に移し活動している。
ひろしま美術館に於けるミュージアムコンサートでは東京オペラシンガーズと共演。
東京・春・音楽祭「にほんのうた」の練習ピアニスト、2024年5月にはオーチャードホールに於けるKバレエ公演「カルミナ・ブラーナ」の合唱練習ピアニストを務める等、現在合唱や声楽の伴奏を主に活動している。
●川口 聖加(ソプラノ)
新潟大学および同大学院にて声楽を専攻した後、オランダ王立音楽院のソロ声楽科にて学び、演奏家ディプロマを取得し卒業。歌曲、オペラ、バロック声楽曲、宗教曲、現代曲など幅広いレパートリーを持ち、日本国内外で演奏活動を行う。CD「リラの花咲くころ」、「タケミツ・ソングス」をリリース。ドイツリート研究会「ノイエ・クレンゲ」会員。Music Theater Group tuttiY(ミュージックシアターグループ・トゥッティ)代表、混声合唱団アルクス指揮者。笛吹音楽祭合唱指導者。合同会社ナーブル音楽企画代表。オンラインサロン「川口聖加のうたサロン」主宰。Facebookグループ「フォルテピアノ倶楽部」管理者。noteでは川口聖加 / 歌と身体の研究室に執筆。「文化が育てば街は変わる、人は変わる」をコンセプトに、甲府近辺に100席の音楽ホールを誕生させるために活動中。